(教 官 用) スーパーサイエンスハイスクール 「人工知能プログラミング」 (2003年12月13日)
担当 名古屋工業大学 犬塚信博
このページは、平成15年12月13日に実施の愛知県立一宮高等学校 |
このプログラム(演習/実験)の目的人工知能の技術での知識と論理の役割を、論理プログラミング言語 Prolog を使って体験します。主な内容人工知能についての講義とPrologの演習を次のとおり行います。用いる資料
- 人工知能の仕組み。正しい推論とは。命題論理と述語論理。
- 論理プログラムとProlog。
- Prologシステムのインストール。Prologに推論させる。
- 家族についての知識、図形についての知識を記述する。
- 文字の認識について考える。
- 少し進んだ話題。知識発見。
Prologについて
- 予備テキスト (MS-Word、pdf)
- 説明資料 (MS-PowerPoint、pdf、pdf 縮小版)
演習用プログラムとデータ参考文献講師とTAの紹介
- I.Bratoko 著、安部憲広訳「Prologへの入門」近代科学社.
- I.Bratoko 著、安部憲広、田中和明訳「AIプログラミング」近代科学社. (これは原著では上の本と合わせて1冊です)